TOP PAGE > 記事閲覧
LISPの使い方について
投稿日 | : 2015/06/18(Thu) 08:42 |
投稿者 | : アルサポ |
参照先 | : |
AutoCADで使えたLISPファイルがJDrafでも使える場合があるので、
LISPファイルの使い方について掲載します。
例えば、SampleData.lspという下記の内容のLISPファイルを使うには。
;ここからLISPの内容
(defun C:SAMPLE()
(alert "Hello World!")
)
;ここまでLISPの内容
まず、一度LISPファイルを読み込む必要があるので
コマンドに「loadapplication」と入力してLISPファイルを読み込みます。
あとは、このLISPを使いたい時にコマンドに「SAMPLE」と入力すれば、実行することができます。
色々なLISPがありますが「defun C:???」の「???」の部分がコマンド
になります。
Re: LISPの使い方について(追記)
投稿日 | : 2015/06/18(Thu) 08:51 |
投稿者 | : アルサポ |
参照先 | : |
LISPはメモ帳などのテキストエディタで作成できるテキスト文なので、プログラムの書き方がわかれば簡単に作れます。
ファイルの読み込み方の追記としては、
一番初めのスレッドに掲載したLISPファイルの読み込み方は、一度JDrafを終了すると、次に使いたい場合には再度同じ方法でファイルを読み込む必要があります。
JDrafで「オプション」の中の「アドイン」の項目で一度LISPファイルを登録しておくと、再度LISPファイルを読み込む必要がなくなり、いつでも使いたいコマンドを入力すると実行することができます。