2月1日にJDraf2016のリリース通知のメールが届いていました。
興味のある方は、調べてみてはどうでしょうか？

ホームページを見ただけで、体験版等では確認していないのですが、
新しい機能で興味をそそられるものがいくつかありました。

そのひとつは、新機能の「一致を選択」です。
画層や色などのプロパティが同じオブジェクトを選択できる機能という事らしいのですが、
色々な複数の条件でも、選択ができれば使いかってのいい機能なのかと、期待しています。

それとJDraf Worksの新機能で「よく使うアイコンを作成することのできるツール」
というのが登場しています。アイコン作成についても便利なツールが欲しいなと
思っていたのでとても興味を引かれました。

その他色々と新機能が追加されているようなので、実際に体験版をダウンロードをして
使ってみて、アップグレードするのかをじっくり考えたいものです。

JDraf2016の使ってみた感想などがありましたら、
ご投稿の頂けると購入の参考になりますので是非お願いしたいところです

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JDraf2016をインストールしました。
アップグレードするという事で、2015が上書きされてしまうと思い、なかなかインストール出来なかったのですが、
インストールをしてみると2015とは別に2016がインストールされていました。
単なる勘違いのようで、インストールするのが遅くなってしまい、うっかりしてしまいました


インストールしてみると、2015の設定がそのまま2016に引き継げるようで、カスタマイズ好きの私としては、
ショートカットキーや追加したコマンドがそのまま2016でも利用できた点はうれしかったです。
しかし、設定のすべてが引き継がれる訳ではないようです。なので、2015の設定とすべて同じになるように変更しましたが、
2015の時に一度しか設定をしなかったので、2016の為に再度、設定方法を思い出す事がとても大変でした……お恥ずかしいです


使ってみた感想は、より一段とAutoCADに似てきたなと関心しました。
JDrafのHPでも紹介されていた、注釈尺度やOLEのサポート、プロパティパレットの表示など色々な面で似てきて、使いやすかったです。

新しいもので気に入った機能では、まず「一致を選択」です。
クイック選択の簡易版のようなもので、細かな設定をせずに同じ画層、図形タイプで選択する事ができる点が使い勝手がよく感じました。

次に「ヘッドアップ表示ツールバー」。図形を選択した時に線幅、線種や画層の変更などを行うコマンドがツールバーとして表示されます。
画層などの編集作業を行う時に、すばやく変更ができる点がとても便利がよかったので気に入っておりますが、使わない時に表示されると
少し目障りに感じましたので、私はオプションのユーザープリファレンスでヘッドアップ表示の設定で、よく使う作業の時だけに表示させ
ようと思いました。


まだ使い始めて間もない状態ですが、JDraf2016はインストールしてよかったなと単純に思いました。
もう少し詳しく紹介できるように、今後とも使い込んでいきたいと思います。

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JDraf2016のLISP、C++、DotNetの開発環境の資料やツールが欲しくて、
ジェイドラフさんに問い合わせをさせて頂きました。
郵送をしてもらえるという事で、とても早い対応をして頂きありがたい限りです。

LISP等でご紹介が出来る事があれば、今後も紹介できるように勉強していきたいです

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