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図面を開くときのフォルダーについて
投稿日 | : 2021/08/27(Fri) 08:23 |
投稿者 | : みら |
参照先 | : |
図面を開いた時のフルダーの位置についてなのですが、
ARES2022で開いたときは、図面を開くフォルダーの位置が記憶できないようです。
ARES2020や2019の時には前回開いた図面が格納されているフォルダーから開けています。
・ツール→オプション→ファイルの場所→図面サポート→図面ファイルの場所
(ここに図面格納フォルダー「A」を指定して、フォルダーバスの設定は2022と2020共に同じにしています)
どこの設定を変更すれば前回開いた図面の位置を記憶できるのか、わかりますでしょうか?
Re: 図面を開くときのフォルダーについて
投稿日 | : 2021/08/29(Sun) 18:08 |
投稿者 | : アルサポ |
参照先 | : |
システム変数の「REMEMBERFOLDERS」が原因ではないでしょうか?
値が「0」の場合は、図面ファイルの場所に設定している位置が参照され、
値が「1」の場合は、前回使用したフォルダが参照されます。
コマンドウインドウにシステム変数の「REMEMBERFOLDERS」を入力すれば
値が確認でき、新しい値を入力すると変更する事ができます。
Re: 図面を開くときのフォルダーについて
投稿日 | : 2021/08/30(Mon) 08:58 |
投稿者 | : みら |
参照先 | : |
アルサポ様
2022のシステム変数の「REMEMBERFOLDERS」を確認したところ「0」になっていましたので
「1」に変更したところ前回の使用したフォルダーが参照されるようになりました、
ありがとうございす解決致しました。
ただ2020および2019の方も「REMEMBERFOLDERS」の値は同じく「0」になっていましたが、
こちらはインストールした時から指定した図面ファイルの場所ではなく、前回使用したフォルダが参照されていたようです。
(当方2019、2020、2022の3つのバージョンを用途に合わせて使い分けております)
解決はしたのですが、新たな謎が残ってしまったのかな?